お金の大辞典

国家や公共に功労のある人物や文化発展に功績がある人物に、国から授ける記章のこと。日本では大勲位菊花章、桐花大綬章、旭日章、瑞宝章、文化勲章の6種類となっている。勲章を与えることを叙勲という。文化勲章は文化の発達に関し特に顕著な功績のある人...

企業が株式や債券などの有価証券を新規発行して、資金を調達すること。募集に対して、有価証券の新規発行ではなく、既に発行された有価証券の垂ｵ込みや、買付けの垂ｵ込みの勧誘をすることを売出しという。有価証券の募集や売出しをする際は、証券会社など...

寄付金などを広く一般から集めること。主に、環境、福祉、災害援助などに使う費用が寄付されるようにつどうこと。募金活動に対して寄せられるお金は、寄付金である。現金を振り込んだり、募金箱へ入れて寄付することが多い。また、ウェブページ内の決めら...

代金の支払い、現金出納の計算のこと、または勘定科目のこと。勘定科目は、貸借対照普A損益計算書といった財務諸浮竅A複数の帳簿に基づき、経営活動の記録を目的に記入される複式簿記の仕訳で使用される共通呼称のこと。大きく分けて資産、負債、資本、収...

自然界に存在する資源を利用して製品を生み出す産業のこと。資源から経済発展に有用な製品を生産することが、動物の血液循環システムでの動脈と静脈の役割に例えて動脈産業といわれる。動脈産業に対して、産業が排出した不要物、廃棄された製品等を集め、...

不動産以外の物のこと。日本の民法では不動産以外の形ある有体物および無記名債権と定義されている。不動産とは土地および土地に定着している建物のこと。人間は動産ではないが、動物は動産となる。なお、木や植物は不動産の告ｬ物となる。無記名債権とは債...

動物虐待防止や、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、また、動物の管理に関する事項を定めて人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することなどを目的とし、1973年10月1日に、法律第105号...

動物虐待防止や、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、また、動物の管理に関する事項を定めて人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することなどを目的とし、1973年10月1日に、法律第105号...

企業会計上では、製造業の工場で使用されている製造原価報告書関連の勘定科目で使用される製造経費の部の仕訳のひとつ。工場独自の経費でもあり、製造部門稼動のためのエネルギー源の費用を、製造原価報告書関連の動力費の勘定科目へ計上する。その後、製...

人が財を消費することで感じる満足や喜びの水準を浮ｷ指標。ミクロ経済学で用いられる言葉。ある落Z制約の下で、人は効用を最大化するよう行動するというのが、近代経済学の前提となる。なお、このように行動する合理的な人間のモデルをホモ・エコノミクス...