金利の計算方法のひとつで、資金の貸借期間中、ある一定期間(半年や1年)ごとに利息を元本に組み入れ、その合計に対して利息を計算する方法のこと。例えば、100万円の元本に1年に1回2%の利回りが複利でつくとしたら、1年目は100万円×0.02(2%)=2万円の利子がついて合計102万円。2年目は102万円×0.02(2%)=2万400円の利子がついて、合計104万400円となる。複利の計算は利率や利払回数別に一覧浮ノなっている「債券利回り普vでも確認することができる。元本にのみ利子がつくものを「単利」という。
Copyright 2006 GOGA Inc. All rights reserved.
目次
コメント