2023年5月– date –
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期日前投票
選挙日に所用があり、投票所へ行けない人のために、期日前に投票する制度のこと。投票期間は選挙期日の公示日または告示日の翌日から選挙期日の前日までの間で、各市区町村に1力所以上設けられる期日前投票所で実施される。投票時間は午前8時30分から午後8... -
期差任期制度【スタッカードボート】
複数の取締役の任期に差を設けること。敵対的買収に対する防衛策のひとつで、敵対的買収者が株主総会で取締役を一度に解任して、別の取締役を一度に過半数送り込むことで経営を支配することができないよう防衛している。 -
期中償還【途中償還】
債券の発行者が満期前に発行額の一部または全額を所有者へ支払い、その債券を消滅させること。償還には他に、満期日に行われる「満期償還」がある。途中償還はその方法により、定期的に発行額の一定割合を償還する「定時償還」と発行者の意思によって償還... -
期中
一会計期間の途中のこと。期首と期末に挟まれた期間で当期中全体のことを指す。期中仕入総額などというように、期の途中に行われた取引を浮キ勘定科目などで使われることば。 -
朝活
朝に勉強会、習い事、フィットネスなどの活動をすること。出勤前や休日の朝の時間を利用して自己啓発、自己鍛錬に励むことが、2010年頃より流行している。例えば東京の丸の内には丸の内朝大学というサービスが誕生し、各種講座、ヨガ、フィットネスなどの... -
有限責任事業組合【LLP】
平成17年8月1日に施行された「有限責任事業組合契約に関する法律」に基づいて創設された新たな活動事業体のこと。Limited(有限)Liability(責任)Partnership(組合)の略である。米国のLLPに類似の制度であるため、「日本型LLP」と呼ばれることもある。 特徴... -
有限責任
会社の債務(借金など)に対して、出資者が一定限度の債務を返済する責任を負うこと。もし会社が倒産した場合には、出資者は出資金額の回収をあきらめなければならないことはあっても、それ以上の負担を求められることはない。株式会社の出資者がこれに該当... -
有限会社
旧有限会社法に基づいて設立された会社のこと。旧有限会社法によると設立条件は資本金300万円以上、社員数1名以上50名以内であり、資本金1000万円以上だった株式会社よりも最低資本金が少なく、人数が少なくても設立できる小規模事業経営に適した会社形態... -
有給休暇【年次有給休暇】
労働者が休暇を取っても、その日分の賃金が削られずに支給される制度。有給休暇は入社した日から6ヵ月経ち、かつ全労働日の8割以上出勤していれば10日間発生するもので、この要件を満たしていれば、アルバイトやパートとして雇用されている者でも有給休暇... -
有機ELディスプレイ
電圧をかけると発光する有機化合物を利用したディスプレイのこと。液晶やプラズマに続く新たな映像ディスプレイ技術で、次世代テレビの最有力技術ともされている。特徴としては、まず液晶よりも高画質な点が挙げられる。加えて、バックライトがなくても発...