2023年5月– date –
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未成年者
年齢が20歳に達していない者。未成年者が法律行為をするには、その親権者や未成年後見人といった法定代理人の同意を得なければならない。もし、未成年者が代理人の同意を得ずに法律行為をした場合、取り消すことができる。ただし、単に権利を得る、または... -
未成工事支出金
まだ完成していない工事に対して支出した工事原価で、そのままでは販売できない未完成品を計上する科目。仕掛品の一種であり、貸借対照浮ナは流動資産に属する。期末に売上と費用の計上を対応させるために、売上として計上するまで棚卸資産として計上するこ... -
未成工事受入金
勘定科目で用いられる流動負債の部の仕訳のひとつで、工事を受注した建設業者が受注元から、工事完成前に工事代金として受け取った一部および全部の金額のこと。一般会計上の前受金に相当するもの。建設業の会計であっても、一般的に使用されている前受金... -
未収金【未収入金】
勘定科目で用いられる流動資産の部の仕訳のひとつで、通常の営業活動以外の取引で発生した額の未収分を計上する科目のこと。決算期後1年以内に回収嵐閧フもののことをさす。「未収金」ともいわれる。社用車や製造機械などの固定資産の売却や、有価証券の売... -
未収収益
勘定科目で用いられる流動資産の部の仕訳のひとつで、本業以外の継続的に役務を提供する契約にて生ずる、営業外収益の未収分を計上する科目のこと。「含み損益」あるいは「評価損益」とならぶ未実現損益のひとつでもある。サービス契約途中で決算をはさん... -
未収利息
金融機関が資金を貸し出す際の返済方法として「元利均等返済型」を選択した場合、金利が上昇してしまうと毎月の返済額を約定利息が上回る可柏ォがある。この、返済額を上回ってしまった利息の部分のことを貸出先の金融機関にとって「未収利息」という。ロー... -
未収入金【未収金】
勘定科目で用いられる流動資産の部の仕訳のひとつで、通常の営業活動以外の取引で発生した額の未収分を計上する科目のこと。決算期後1年以内に回収嵐閧フもののことをさす。「未収金」ともいわれる。社用車や製造機械などの固定資産の売却や、有価証券の売... -
未公開株詐
株式公開していない会社の株式を「近く上場する嵐閧セ」といい、「確実に儲かる」などと購入を勧誘する手口の詐汲竝シ挙Iな事例のこと。購入した後で上場する嵐閧ェないことがわかったり、勧誘業者と連絡がとれなくなったりして被害が発覚する。電話による勧... -
未公開株【非公開株】
株式公開されていない株式のこと。証券取引所では売買されておらず、主に創業者、創業者の親族、取引先、ベンチャーキャピタルなどが保有している。未公開株は、当事者間で価格面の合意に至れば売買をすることができる。また、一定の要件を満たす銘柄につ... -
木枯らし1号
一番初めに吹く木枯らしのこと。木枯らしは日本付近で10月半ばから11月末までの間に吹く北風のことで、木の葉を散らし、木を枯れさせてしまうようにも見える冷たい風であることから木枯らしと呼ぶ。西高東低の気圧配置の時に、等圧線に沿って北風が吹くよ...