gigmaster– Author –
-
ビジネス
講和条約【平和条約】
戦争をした2国間で、戦争を終結させるために結ぶ条約のこと。戦争をしたいずれかの国、もしくは別の中立国で調印され、中立国の使節が証人として立ち会うことがある。平和条約を結ぶ両国間で平和の回復を宣言するとともに、領土の割譲、賠償金の支払いなど... -
ビジネス
議決権行使助言会社【プロクシーアドバイザー】
顧客である機関投資家や一般投資家に対し、株主としての議決権の行使に関して助言を行う会社のこと。投資先企業の経営についての調査迫ヘがない中小規模の機関投資家をおもな顧客としている。株主総会で提出される議案について、承認すべきか、否認すべきか... -
ビジネス
誇大広告
事実に大きく反し、実際よりも長所を誇張するなどして、商品やサービスについて消費者に誤認させる恐れのある広告のこと。こうした「誇大広告」を規制する一般法としては「景品侮ヲ法」があり、不当侮ヲとして規制の対象となっている。同法においては、商品... -
ビジネス
試験調査【パイロットテスト】
本調査の直前段階で行われる質問紙のテストのこと。質問やアンケート形式の調査において、質問文の阜サは適切か、質問の量や順序は適切か、あるいは選択肢に関して回答に欠落や重複が生じる可柏ォがないかなどを、本調査の前に実際に調査して確認するテスト... -
ビジネス
試用期間
企業が従業員を雇用するときに、一定期間勤務状態を観察し、社員としての適性を判断する期間のこと。適性がないと判断した場合には、本採用が拒否できる解約権がついた労働契約となっている。ただし、無制限に本採用の解約権が認められているわけではなく... -
ビジネス
評価益【含み益】
所有している資産の取得価額よりも、時価が上回っている状態のこと。主に有価証券など、時価が上下する資産に対して用いられることば。例えば100万円で買った株式の時価が130万円になったときは30万円が評価益となる。売却をする前で、未実現の利益でも決... -
ビジネス
証金【証券金融会社】
証券会社が投資家に融通する資金や株が足りない場合、資金や株を証券会社に貸す事業を行っている、証券金融の専門会社のこと。証券取引法第5章の3に定められており、免許制になっている。日本には、1927年に設立された日本証券金融株式会社(日証金)、大阪... -
ビジネス
試用販売
企業による商品販売形態の一種。あらかじめ相手先に商品を送り、実際に一定期間その商品を使ってもらってから、買うかどうかを決めてもらう販売形態のこと。化粧品の販売などで多くみられる。この販売形態では商品を発送した時点ではなく、相手先がその商... -
ビジネス
認め印【認印】
印鑑登録をしていない印鑑のこと。印鑑証明を必要としない書類作成、伝票関係、出勤簿、簡単な金銭受取、宅急便の受取などといった一般事務に使用される。多くは姓のみのもので、押印用として日常的に使用されたり、携帯されたりする。認印は銀行印を兼ね... -
ビジネス
評価損【含み損】
所有している資産の取得価額よりも、時価が下回っている状態のこと。会計で、資産の評価方法に低価法を採用した場合には、時価が優先されるため、評価損を帳簿に計上する必要がある。例えば100万円で買った資産の時価が70万円になったときは30万円が評価損...