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逆日歩【品貸料】
信用取引で、ほとんどの信用銘柄は買いが売りよりも多いが、信用取引の売り(売り残)が急増し、買い(買い残)を上回った場合、信用売りのために貸し出す株券が不足してしまう事態となる。そこで、証券会社は不足した株券を証券金融会社から、また、証券金融... -
追加型投資信託【追加型投信】
契約型投資信託のひとつ。オープン型投資信託ともいわれる。運用期間が設けられておらず、当初募集期間を過ぎて運用が始まってからでも購入が可狽ナある。また、換金も随時可狽ナある。株式投資信託や公社債投資信託がこれにあたる。継続募集期間中(運用期間... -
逆日歩 – 2件あります
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追証 【further evidence】
株式の信用取引において、保有する株式の株価が下落した際に、証券会社が顧客に追加の保証金を請求すること。また、追加の保証金を払い込むこと。Copyright 2006-document.write((new Date()).getFullYear()); GOGA Inc. All rights reserved. -
逆現先【買い現先】
債券を将来のある時点で売り戻すことを条件に、買う取引のこと。買う価格と売り戻す価格があらかじめ決定されており、価格変動リスクのない取引となっている。買い現先によって、一定期間の債券の利子受取ることができ、資金運用に利用される。反対に、買... -
退職勧奨
使用者が労働者に対して退職を促すこと。解雇のように一方的な雇用契約解除ではなく、労働者の自発的な意思を誘導し、合意によって雇用解除するものとなっている。退職勧奨をする場合は、対象者に出頭命令をしないこと、対象者が明確に拒否した場合は勧奨... -
逆転国会【ねじれ国会】
国会の衆議院と参議院とで、多数を占める政党が異なる状態のこと。2007年7月の参議院選挙で、参院第1党が自民党から民主党に変わり、与野党が逆転してから頻繁に使われるようになった。与党が衆参両議院で多数を占め、国会運営を主導する状態とは異なり、... -
輸出関連株【外需関連株】
海外輸出を事業の中心としており、海外景気の好調や円安で利益の上がる企業の銘柄のこと。輸出産業は為替レート変動による影響が大きく、円安になれば業績が上がり、円高になれば業績が下がる傾向にある。対義語は内需関連株で、輸出ではなく国内の需要に... -
車両運搬具
企業会計上の勘定科目のひとつで、人や物品を陸上で運搬するための道具を管理する科目のこと。減価償却資産に該当する。乗用車、トラック、バス、フォークリフト、二輪車、クレーン車、台車、トロッコ、鉄道車両などが車両運搬具にあたる。ブルドーザー、... -
農地改革
第2次世界大戦直後に、小作農中心だった農業を自作農に切り替えるために実施された一連の政策。連合軍最高司令官総司令部(GHQ)では戦前の寄生地主制が日本の軍国主義化を促進したと考えており、日本経済の民主化のためには農地改革が不可欠として、1945年...