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監理銘柄【監理ポスト銘柄】
上場されている有価証券が上場廃止基準に該当するおそれがあると認められた場合に、証券取引所によって一般の株式銘柄と区別される、監理ポストに入れられた銘柄のこと。ほかに、特定の投資家や仕手筋による株買い集めがあり、そのうえ株価が急激に上昇す... -
相対
取引所を通さずに、取引の当事者間で条件等を取り決めて売買を成立させること。 -
白樺ガス田【春暁ガス田】
日本と中国の間で起こっている東シナ海ガス田問題で、日中の主張が対立しているガス田のひとつ。日本と中国の間ではそれぞれが主張する排他的経済水域の境界が異なっている。両国とも白樺ガス田を中国領としている点では共通しているが、日本の主張する排... -
監督役員
投資法人(会社型投資信託)における役員の一種で、株式会社の監査役に当たるもの。主な職務は、執行役員の職務執行の監督である。そのため、監督役員はいつでも、執行役員、一般事務受託者、投資信託委託業者および資産保全会社に対して、投資法人の業務お... -
相対力指数【RSI】
株取引や為替取引のテクニカル分析のひとつ。オシレーター系のテクニカル分析で、相場の過熱度を示す。過去の一定期間の為替変動幅に対して、上昇率の平均がどれくらいかを示す。RSIの数値が70%を越えれば買われ過ぎ、30%を下回れば売られ過ぎを浮オ、前者... -
白色錐
錐数[税制度のひとつ。青色錐垂?請して承認を受けていないものが、白色錐錘メとなる。青色錐瑞ァ度のような帳簿作成義務がなく、領収書など整理保存しているだけで実施できる。ただし所得が300万円以上あれば記帳する義務が生じる。青色錐垂ノある様々な特典... -
目的税
一定の政策に充てられることが、あらかじめ明確に定められている税金のこと。反対に使い道が特定されずに徴収する税金のことを普通税という。はっきりとした目的ななければ目的税の徴収はなされない。目的税の例として、国税では電源開発促進税、地方道路... -
相対売買【OTC】
株式の売買方法のひとつで、当事者間の1対1の売買取引のこと。売り方と買い方が互いに売買の相手を選び、証券取引所を通さずに、直接当事者間で取引を行う。証券会社の店頭で取引を行う店頭株式の取引方法でもある。顧客と証券会社、または証券会社同士が... -
百貨店【デパート】
小売店の形態のひとつ。日本では、衣食住の商品群それぞれを10%以上70%未満取り扱い、従業員50人以上の小売店を百貨店や総合スーパーと呼ぶ。百貨店や総合スーパーの線引きはあいまいで、はっきりしていない。全国の百貨店が加盟する日本百貨店協会があり... -
目論見書
投資家に直接交付されることが義務付けられている発行開示資料のこと。発行会社が株式、社債、投信などの有価証券の募集や売出しを行う際に、投資家が判断基準をもって投資できるようにするためのものとなっている。目論見書には発行者に関する情報、発行...