お金の大辞典

証券会社が顧客からの売買注文を証券取引所を通さずに、自身が顧客の相手方になって売買を成立させ、注文通りの売買が行われたように装うこと。「向い呑み」ともよばれる。このような取引は、証券会社にどのような意図があろうとも、投資家が損失を被る恐...

お金の受取りと支払いを帳簿上で相殺しあい、実際の取引金額を小さくするネッティング(差額決済)のひとつ。ノベーションネッティングは、同じ決済日、同じ通貨の複数の取引(債権・債務)を対象に差し引きして、新しく1つの債権・債務をつくるもののこと。オ...

スポーツ施設や文化施設などの名称をつけられる権利のこと。命名権。また、その権利を売買するビジネスのこと。ネーミングライツの売買は、おもに企業が権利を購入し、施設に企業名やブランド名を付けて広告効果を狙う。いっぽう、施設側には、ネーミング...

発売前に新製品の銘柄名を決めるために行うテストのこと。消費者に対していくつかの候補名を提示し、意見や印象を回答してもらうことで、それらに対する好感度を調査する。単に銘柄目だけではなく、同時にロゴやデザインなどの調査を行うこともある。新製...

ネパールの通貨単位。

ウェブサイト上で小売業を展開すること。B to CやC to Cといった電子商取引の一種で、取り扱う商品の写真、動画、説明、価格などを掲載し、利用者が自宅などネット環境のある場所で手軽に買い物ができるようになっている。決済方法はクレジットカード、代...

　インターネットを介したオンライン取引を中心とした証券会社。ネット証券として新しく設立された証券会社や、もともと一般証券会社として存在したがネット取引中心にシフトした証券会社がこれにあたる。イートレード証券、カブドットコム証券、松井証券...

インターネットを使った個人による政治献金のこと。クレジットカードなどで決済でき、少額であることが特徴。2008年にバラク・オバマ氏が米国大統領選挙に出馬した際に、200ドル以下の少額のネット献金を多く集めたことなどから注目を集めた。2009年7月に...

　店舗を持たないインターネット上専門の銀行のこと。日本ではジャパン・ネット銀行やイーバンク銀行などが営業している。　店舗を持たず、人件費を切り詰めることでコストが安くなり、預金金利の引き上げや手数料の引き下げを実現している。店舗窓口はな...

　店舗を持たないインターネット上専門の銀行のこと。日本ではジャパン・ネット銀行やイーバンク銀行などが営業している。　店舗を持たず、人件費を切り詰めることでコストが安くなり、預金金利の引き上げや手数料の引き下げを実現している。店舗窓口はな...