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ボトムアップアプローチ
投資判断を下す運用手法で、個別企業を調査、分析することで企業の将来性と株価の相対的位置を見極めて判断する方法。マクロな経済全体の動きには左右されず、あくまでも個別企業の動向に着目して投資をする。投資信託で運用を担当するファンドマネージャ... -
ボックス圏相場 【レンジ相場】
特定の範囲の値幅の中で上下動を繰り返している相場状況を指す。箱の中に閉じ込められたような状況になることからこう呼ばれている。相場の先行きを決定する材料が少ないとき、例えば需要と供給のバランスが合致したり、相場に影響を及ぼすようなニュー... -
ホールセールバンキング業務【ホールセールバンキング】
大企業、政府、地方公共団体、大資産家などの大口預金・貸金や証券投資を業務の主対象とする銀行経営のこと。卸売銀行業務ともいわれる。対語はリテールバンキング。日本では長期信用金庫や信託銀行が主に行っていた方法である。 -
ホールセールバンキング 【wholesale banking】
大企業、政府、地方公共団体、大資産家などの大口預金・貸金や証券投資を業務の主対象とする銀行経営のこと。卸売銀行業務ともいわれる。対語はリテールバンキング。日本では長期信用金庫や信託銀行が主に行っていた方法である。Copyright 2006-document... -
ホワイトナイト 【white knight】
敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して、企業の経営陣と合意のうえで友好的に買収または合併する会社のこと。白馬の騎士になぞらえて、このように呼ばれる。対象会社が、敵対的買収の際に自ら新たな買収者を選択することで、敵対的買収... -
ホワイトカラーエグゼンプション
ホワイトカラーの労働時間規制をはずす制度のこと。「ホワイトカラー」とは、主に事務職労働者を意味する。対義語として、現場や工場などで主に肉体を使い労働する人を意味する「ブルーカラー」がある。部下が存在することや、一定以上の収入があることな... -
ホテル税 【宿泊税】
東京都内にあるホテルや旅館などに泊まる旅行者の宿泊に課税する、東京都独自の法定外目的税のこと。正式名称は「宿泊税」。2002年10月から施行されている。税収は外国人観光客を倍増させるなど、東京都の観光振興のために使われる。 東京都のホテル税... -
ホテイチ
ホテルの一階にある、惣菜のテイクアウトコーナーやショップのこと。デパートの地下食品売り場である「デパ地下」から派生した言葉である。ホテルの一階にあるため、そのホテルの宿泊客はもちろんのこと、宿泊をしていない人も気軽に利用することができる... -
ホットマネー
短期運用するための資金のこと。ヘッジファンドなどが投機目的で、大きい額のホットマネーを一度で動かす。主に各国間での金利差や、為替変動を狙って利益を上げるためになされる投機となっている。資金が流動的な動きを取ることも特徴のひとつで、国際金... -
ホットスポット【放射買zットスポット】
放射線量が局所的に高い地域のこと。核実験や原子力発電所の事故による放射秤??ノおいて、汚染源から離れているにもかかわらず、周辺地域と比べて放射線量が高い地域が点状や帯状に出現することがある。ホットスポットが出現するのは、気象条件や地形が原因...