ビジネス– category –
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総資本回転率【総資産回転率】
資産や資本に対して売上がどれくらいあげられたのかを浮キ指標。事業に投資した資本や資産は売上によって回収されるが、資本や資産の額まで売上があがれば1回転とする考え方。総資本回転率によって企業が資本や資産をどこまで効率的に活用できているかをみ... -
繰延法
会計上と税務上の差異を調整する税効果会計の一つで、一時差異が発生した年度の税率で税効果額を計算する方法。一時差異が発生した年度に、損益計算書において調整を行う。つまり、税効果額は、一時差異が発生した年度の税額への影響を浮?キ。将来、税率の... -
緊急関税措置 【セーフガード】
特定品目の輸入急増による国内産業への重大な損害の防止をはかるために認められている緊急措置のこと。「セーフガード」とも言われる。 GATT(関税及び貿易に関する一般協定)第19条に基づく措置で、WTOの「セーフガードに関する協定」において、発動用... -
総資産【資産】
個人や法人が保有する不動産、現金、預金、有価証券などといった財産、またはその合計のこと。会計上では貸借対照?B/S)の借方に資産の部として記載されている。資産には流動資産、固定資産、繰延資産があり、流動資産とは1年以内に現金化、費用化ができる... -
繰延税金負債
企業会計上、バランスシート(貸借対照?で使用される勘定科目の、流動負債の部の仕訳のひとつ。流動資産や流動負債に関連する繰延税金負債を計上する。企業会計上と、課税所得計算上(税法上)では算定方法が違うために「資産」や「負債」の額が両者で異なっ... -
総勘定元帳【元帳】
各勘定科目ごとに金額の増減を記す会計帳簿のひとつ。経済取引が発生すると、取引内容を仕訳帳に記載し、さらに勘定科目ごとに勘定元帳に転記する。仕訳帳とともに主要な会計帳簿となる。使用する勘定科目ごとに勘定元帳を用意し、それぞれに分けて書き込... -
総資産利益率【ROA】
当期純利益を総資産で割った値のこと。企業全体の総資産(株主資本+総負債)に対して、何%の利益を稼いでくれるのか、利益獲得のためにどれだけ有効活用されているのか、という財務指標となる。総資本利益率や資産収益率ともいわれる。また、株主資本に対し... -
繰延税金資産
税効果会計を適用した際に、貸借対照浮ノ資産計上することができる税金相当額のこと。税効果資本ともいわれる。税効果会計では、将来戻ってくると見込まれる税金を資産と見込んで計算することができるため、自己資本の中で繰延税金資産の割合が少ないほう... -
総務大臣
総務省の長となる国務大臣のこと。総務省は行政組織、公務員制度、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政事業など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済、社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に広く関わる行政機狽?S... -
総資産回転率【総資本回転率】
資産や資本に対して売上がどれくらいあげられたのかを浮キ指標。事業に投資した資本や資産は売上によって回収されるが、資本や資産の額まで売上があがれば1回転とする考え方。総資本回転率によって企業が資本や資産をどこまで効率的に活用できているかをみ...