ビジネス– category –
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総資産回転率【総資本回転率】
資産や資本に対して売上がどれくらいあげられたのかを浮キ指標。事業に投資した資本や資産は売上によって回収されるが、資本や資産の額まで売上があがれば1回転とする考え方。総資本回転率によって企業が資本や資産をどこまで効率的に活用できているかをみ... -
繰戻し
会計上では当期で発生した欠損金などを前期に戻すことをいう。中小企業は当期の欠損金を繰戻すことで、前年度に納めた法人税の還付を受けることができる制度がある。これを繰戻し還付金といい、2009年2月1日以後に終了する各事業年度に適用される。ただし... -
総務省【MIC】
日本の中央省庁のひとつで、行政組織、公務員制度、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政事業など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済、社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に広く関わる行政機狽?Sう省となってい... -
総辞職【内閣総辞職】
内閣総理大臣及び国務大臣の全員が、同時にその地位を失うこと。日本国憲法では第69条と第70条にて、内閣総辞職をすべき場合を定めている。衆議院で内閣不信任決議案が可決、または信任決議案が否決された場合、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞... -
繰戻し還付金
中小企業に適用される税金の優遇制度のひとつ。当期の欠損金を前期に繰戻すことで、前年度に納めた法人税の還付を受けることができる制度。2009年2月1日以後に終了する各事業年度に適用される。ただし、繰り戻し年度から当期まで連続して青色錐随曹ナある確... -
統一金融機関コード【全銀協コード】
全国銀行協会が金融機関に付与している4桁の数字のこと。全ての銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協、漁協、生保、損保などに割り振られており、証券会社と外国銀行は希望により付与される。各金融機関は4桁数字の下に支店のコードとして3桁の数字を... -
統合リスク管理
金融機関が様々なリスクを共通の枠組みで評価し、コントロールすること。経営の健全性確保と収益性の向上のために統合リスク管理を取り入れている。統合リスク管理という手法が採り入れられる以前には個別のリスクごとに対応する管理方法が行使されてきた... -
統合比率
企業が経営統合する場合に、それぞれの企業の実力を加味して出される株価の比率のこと。統合する企業それぞれの株価、資産内容、将来収益などの要素を考慮して算出される。統合する各企業の株主は、統合前の株式を統合後の新株式に交換する際、統合比率に... -
継続取引基本契約【継続的取引の基本となる契約書】
業者の間で継続的に取引が実施される場合に、当事者同士で基本的な事項を取り決める契約のこと。取引が継続してなされる場合、個別取引ごとに契約書をつくることは稀で、電話やFAXなどの簡易的な注文方法で取引する必要が出てくる。その際の注文方法、代金... -
継続検討品目群【ロングリスト】
国や地方自治体等が環境に配慮した物品を優先的に購入するグリーン購入法で、特定調達品目の追加、見直しの際に、提案されて継続して検討される品目のこと。ロングリストに掲載された提案は、課題別にE、Q、S、Cのグループに分配される。Eグループは期待さ...