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開発費
会計上の繰延資産のひとつ。新技術または新経営組織の採用や資源の開発、市場開拓のために特別に支出する費用のこと。会計上の繰延資産は、原則として任意償却ができる。 -
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長期固定金利
ローンなどの金利を長期間固定して返済していく方式のこと。 完済まで金利が一定に固定されるため、借り手にとって将来の返済金額が確定しているメリットがある。住宅ローンなどでは、将来の金利上昇を見据えて長期固定金利の利用が増加傾向にある。独... -
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開示注意銘柄
情報開示が適切に行われていない銘柄を投資家に周知させるための制度。重要事実を公浮オていない、あるいはその遅れが目立つ企業が、当該開示が行われるまでの間「開示注意銘柄」に指定される。その違反事実を明らかにすることで、投資家への注意を喚起する... -
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銀行業務検定
銀行や保険、証券などの金融機関の行職員を対象にした公開検定試験のこと。業務の遂行に必要な実務知識や技煤E応用力についてその習得程度を測定することを目的とし、認定するために行われている。受験資格は特に設けられておらず、誰でも受験することが... -
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長期大規模工事
長期にわたる大規模な工事のこと。普通の工事の場合は、全ての工事が完了した時点で収益に計上することが原則だが、長期大規模工事については、工事進行基準の方法により各事業年度の収益の額と費用を計上する。次の要件を満たすものが長期大規模工事とな... -
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間接発行
国や企業などが証券を発行する方法のひとつで、発行体が証券会社や銀行などの仲介業者を通して発行すること。間接発行には総額引受、委託募集、引受募集、斡旋募集の4種類がある。総額引受は、仲介業者が発行体から証券を一括で買い取った後に投資家に販売... -
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銀行等保有株制限法
銀行が保有する総株式の上限額を、自己資本までとする法律。銀行には信託銀行、農林中央金庫、信金中央金庫も含まれる。ただし子会社や関連会社の株、未公開株、デッドエクイティスワップで取得した株は対象としない。かつて銀行は大量の株を保有してきた... -
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長期未払金
企業会計上、バランスシート(貸借対照?で使用される勘定科目の、固定負債の部の仕訳のひとつ。通常の取引に関連して発生する買掛金(仕入代金)以外で、すでに役務の提供は受けているが代金の支払いが終わってないものを長期未払金の勘定科目へ計上する。ポ... -
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間接税
税を負担する人と、実際に国や地方公共団体にお金を納める人が異なる税のこと。消費税、タバコ税、ゴルフ場利用税、特別地方消費税、軽自動車税、入湯税など。所得の差に関係なく一律に決められているので、所得の少ない人は、割合としては相対的に多く納... -
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銀行系ローン
銀行が母体となって運営する消費者金融(キャッシング)商品。ただし実際の審査や保証は消費者金融会社が請け負っている。このように銀行系ローンでは、銀行が消費者金融会社と連携することで与信業務は消費者金融会社に委託し、銀行は貸し出しに専念してリ...