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第三国定住
母国から近隣国に逃れたが、いずれの国でも定住できないと判断された難民が、第三国に移住すること。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が各国に受け入れを要請しているなか、2010年から日本が約30名の受け入れを楓セ。アジアで初めて、第三国定住によってタ... -
立替金
勘定科目で用いられる流動資産の部の仕訳のひとつで、取引先や仕入先、また役員や従業員に一時的に金銭を立て替えたときに発生する。取引相手が払うべき発送費や支払運賃を自社で一時的に立替えたとき、従業員の給料を一部前払いするときなどに立替金を使... -
第三者割当増資 【allocation of new stocks to a third party】
株主であるか否かを問わず、特定の第三者に新株引受権を付与して新株を引き受けさせる増資を第三者割当増資という。通常、取引先、取引金融機関、自社の役職員などの縁故者にこの権利を与えて発行することが多く、縁故募集ともいう。 第三者割当増資は... -
競り【競売】
販売に出された動産、不動産を、複数の買い手が価格などの条件を提示し、最も良い条件を提示した買い手に売却すること。買い手が条件を提示することを入札、買い手が決まることを落札という。法律用語としてはけいばいと読み、それ以外の場合はきょうばい... -
競争入札【入札】
国や地方自治体等が業者に事業を発注する際に、受注業者を決定する方法、あるいはオークション方式で商品を売る際に最も高い金額を記した者が落札する方法のこと。複数の業者が見積もり価格や条件を記して、発注者に提出し、最も条件のよい業者に発注する... -
税引前利益【税引前当期利益】
経常利益から特別損益を足し引きしたもの。経常利益+特別利益-特別損失の式により求められる。ただし、計算後に金額がマイナスとなった場合は、「税引前損失」という。「特別損益」とは、会社の業務内容とは関係なく発生する損益を意味する。具体的には、土地... -
積立金
社内に留保するお金のことで、貸借対照浮ナは純資産の部に属する。法律で積み立てることが義務付けられている法定準備金と、法律で義務付けられていない任意積立金からなる。法定準備金は株主から払い込みを受けた額のうち、資本金に計上しない分を計上する... -
税引前当期利益【税引前利益】
経常利益から特別損益を足し引きしたもの。経常利益+特別利益-特別損失の式により求められる。ただし、計算後に金額がマイナスとなった場合は、「税引前損失」という。「特別損益」とは、会社の業務内容とは関係なく発生する損益を意味する。具体的には、土地... -
空の自由化【オープンスカイ】
航空会社が各空港の発着枠や路線、便数などを決められること。2009年現在、国際的に導入されていないが、外国人観光客を増やすための方法としてオープンスカイが検討されている。背景には公共事業削減後の新たな成長戦略として観光分野が注目されているこ... -
税引前当期純利益【税引前利益】
経常利益から特別損益を足し引きしたもの。経常利益+特別利益-特別損失の式により求められる。ただし、計算後に金額がマイナスとなった場合は、「税引前損失」という。「特別損益」とは、会社の業務内容とは関係なく発生する損益を意味する。具体的には、土地...