ビジネス– category –
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銀行コード【全銀協コード】
全国銀行協会が金融機関に付与している4桁の数字のこと。全ての銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協、漁協、生保、損保などに割り振られており、証券会社と外国銀行は希望により付与される。各金融機関は4桁数字の下に支店のコードとして3桁の数字を... -
銀行代理仲介業
利用者の利便性向上のために、スーパーや旅行代理店、自動車販売店などが銀行免許を取得することなく預金、貸付、為替業務を銀行の代理店として取り扱うこと。 銀行法上、明確な位置づけがされていないために銀行代理店仲介業は銀行の支店と同様に取り... -
銀行代理店 【銀行の代理店】
銀行に許可されている預金や為替に関する業務を代理店が行うことのできる制度。従来は代理店となりうるのは銀行の100%子会社などに限られていた。しかし、銀行法の改正により2006年4月から銀行子会社以外の一般企業にも銀行代理業務の門戸が開かれた。 ... -
金融相場
不景気時に上昇する株式相場のこと。不景気時には一般的に株価が値下がりする傾向にあるが、一部の相場では逆に株価が上がるという現象が起きる。金融相場が起こる背景には、不景気で設備投資を手控えた企業等が、余剰資金を株式投資にまわすために、株式... -
銀行代理店制【銀行代理店制度】
銀行法上の許可を受けた法人または個人が銀行の委託を受けて、銀行の代理店として、預金の受入、口座の開設、送金、融資、為替などの銀行業務をおこなうこと。2006年4月より規制が緩和され、銀行の販売チャネルの多様性や、銀行と顧客との接点を向上させる... -
金融窓口サービス技博m
金融サービスと顧客を結ぶ預金、為替、証券などの取り扱いや窓口業務などの専門家のこと。これまであった「テラー技柏R査」が廃止となり、その代わりに労働者の技狽ニ地位の向上を図ることを目的として2002年にできた制度であり、国家資格である。受験資格... -
銀行代理店制度
銀行法上の許可を受けた法人または個人が銀行の委託を受けて、銀行の代理店として、預金の受入、口座の開設、送金、融資、為替などの銀行業務をおこなうこと。2006年4月より規制が緩和され、銀行の販売チャネルの多様性や、銀行と顧客との接点を向上させ... -
金融緩和競争
先進各国の中央銀行が相次いで金融緩和を行い、あたかも競争しているような状態であること。金融緩和政策により通貨の供給や金利の引き下げを行うと、その国の通貨が売られやすくなり、通貨安を誘導する。自国の通貨安は輸出を拡大する効果があり、景気回... -
銀行印
銀行に口座を開設するときに届け出る印鑑のこと。窓口で預金を引出したり、小切手を振り出す際に必要。通帳と銀行印があれば本人でなくても金銭を引出すことができてしまうので、盗難などには要注意。印鑑の種類は特に指定されておらず、ゴム印や量産品... -
金融類似商品
預貯金ではないが、預貯金と同じように利用される商品で、利子所得と同じく源泉分離課税が適用されるもの。金融類似商品に該当するものから得られる利益は、実質的に利子とみなし、利子所得と同じく20%(所得税15%、住民税5%)の源泉分類課税が適用される。...